こんにちは!
新潟店のブログには初登場の齊藤です!
これからよろしくお願いします。

だいぶ遅くなってしまいました、先日のブログで名前だけ紹介しましたが、改めて写真付きで新入荷生体をご紹介。
その他在庫の生体も合わせて少しご紹介!

ではさっそくー

”新入荷”
オニタマオヤモリ
Nephrurus amyae
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言わずと知れた人気種のオニタマ!しかも貴重なヤングペアの入荷です。
しっかり育て上げて繁殖させたいですねー
繁殖自体も比較的難しくないと聞きますし一度はやってみたいそんな憧れな種類の一つです。

高価なヤモリではあるんですが丈夫で飼いやすいのもオススメ出来るポイントですね。
タマオヤモリの中でも一番飼いやすいといってもいいでしょう。
オーストラリアの乾燥した荒地に生息してるので、飼育環境もそんな感じで床は乾燥した砂やソイルを敷いてシェルター、水入れくらいで大丈夫です。
シェルター部分はやや湿度あった方がいいですが、ややで大丈夫です。
少し霧吹きする程度で大丈夫です。

ピンセットからでもしっかりコオロギ食べますし本当にかわいらしいヤモリです。


在庫で他のタマオもいます!
オビタマオヤモリ
Nephrurus cinctus

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オニタマと同じトゲトゲ系のタマオです。
体型はナメハダなどに似た体型ですが鱗がトゲトゲしいです。
高価なタマオヤモリの中では最も安価です。
基本的な飼育はオニタマに準じますが、オニタマより性格はシャイな印象です。

ナメハダタマオヤモリ
Nephrurus levis levis

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スベスベ系のタマオヤモリです。
タマオといえば本種を思い浮かべる方も多いとおもいます。タマオの代表種!
鱗が滑らかなタイプのタマオヤモリは砂掘るのが好きなので床材は厚めに敷いてあげると良いです。
シェルターの中の砂を掘り出して入り口をふさぐこともよくありますね。
乾燥系ではあるのですがシェルター内は湿度があった方がいいのでウエットシェルターがあるといいと思います。

アンダーウッディサウルス
Underwoodisaurus milii
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なんだかひときわカッコよく、なんだか口に出したくなる名前のヤモリです。
和名はナキツギオヤモリといいますが、こっちの名前で呼ぶことはあまりないですね。
「アンダーウッディサウルス」とか「ミリー」とか呼ぶことが多いです。
タマオヤモリに似たフォルムで可愛らしく模様も綺麗なので人気な種類ですね。
飼い方的にはタマオヤモリと基本同じで大丈夫です。


”新入荷”
キスジイシヤモリ
Strophurus taenicauda

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樹上性のイシヤモリ、オニタマと同じくオーストラリア原産のヤモリです。
イシヤモリの中でも際立って綺麗な種類、特徴的な黄色のストライプと体色も細かい黒い斑点が美しく並び、そして大きく赤い目。どこをとっても綺麗なヤモリです。
乾燥した森林に生息するヤモリなので基本は乾燥した環境で登り木を設置します。
一日一回程度の霧吹きで、半日~1日程で乾燥するくらいの量がベストです。
エサは普通にコオロギで大丈夫ですが、大きいエサや大量に与えると吐きやすいイメージですのでイエコのやや小さめを与えるのが良いのかなと思います。
紫外線に関しては普通に飼育する分にはなくても大丈夫そうですが、繁殖の時などはあった方がいいのかなと思います。

ウィリアムスイシヤモリ
Strophurus williamsi
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キスジと比べると地味目ですが、渋い魅力のイシヤモリ
飼育の仕方はキスジと同じで大丈夫です。
尻尾の刺々しさはコチラの種類の方があってかっこいいです!!

以上、新入荷&在庫紹介でしたー
また次回お楽しみに!


P.S.
新潟寒いですね~さっそく風邪ひきました。喉がまだ痛い今日この頃…
あられも降ったりしてるのでそろそろ雪も降りそうな雰囲気に少し楽しみもありつつ不安もあります。

こんなこと書こうと思ってる隙に雪降りましたね笑


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